■2007年08月18日(土)
浜本 ゆたか
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 | 夏バッサカリ、皆様熱中症などなっておられませんでしょうか? 掲示板にて、みょねふじこ様の書き込みの通りミルクホールがT-1グランプリの一次審査無事通過しました!・・・とは言え、浜本は何もしていないから何だか良くわかってないです。頑張れることはやりたいと思いました! さて、柳生氏の言っておった通り、皆で海へ行きました。 何故かというと、前回公演「ビンタン・スラバヤ」の元になった本。 「日本占領下・インドネシア旅芸人の記録」(めこん刊)の著者である猪俣良樹先生のお屋敷が江ノ島にあるのであった。 そして何とありがき事に、公演の慰労会をお屋敷にて催して下さったのであった。 贅沢するには、きっと財布だけじゃ足りないね。とまぁ林檎様。 まず駅に着いて、先生のお屋敷へ向かう。先生と奥様とご子息、ご令嬢が迎えてくださった。いつかこんな家に住みたい!と思うばかり。 その足で海へ。 潜った泳いだ、江ノ島の海は汚いと言うけれど海は海なのだ、海は気持ちいい。 皆泳いでるのに十弾だけは泳がないで日焼けしていた、グラサンかけて。 そしてJKさんが波にさらわれた風に自分の海パンを投げる、モチ全裸。これは周りのギャル達が喜んだ。っていうか写真撮られてた。 そんな風景に私は興奮した。 んで、スイカ割りをしました。ひゃー コースケハラスメントが仕掛けた罠を掻い潜り、皆が海から木刀を持って波打ち際のスイカに向かう。めっちゃ燃えました。 あまりの熱闘ぶりに哀原さんが半ケツでスイカ割り。これぞまさしくダブル割り。 結局勝者は・・・誰だっけ?そんなの関係無いくらい盛り上がった次第でした。 物凄い炎天下で一同日焼け止めオイルなど無縁な中、座長佐野さんだけが日焼け止めを塗りまくっておりました。 私はその塗りぐあいを見て、寺山修司先生の「天井桟敷」を思い出しました。 で、皆結構年寄りなので、良い塩梅で先生のお屋敷へ・・・ さてここからが面白いのですが、めっちゃ長い日記になってしまったので、nextバッターに続きをお願いします。 あ、告知忘れてしまった・・・
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